2008年 08月 03日
ゴーヤ |
ゴーヤ
学名 : Momordica charantia
別名 : 苦瓜(にがうり)、レイシ、
蔓レイシ(つるれいし)
科名 : 瓜(うり)科
英名 : Bitter melon
属名 : ニガウリ属
原産地 : 熱帯アジア原産
開花期 : 夏
数年前まではこんなにポピュラーな野菜では
なかったように思うのですが、この頃では
スーパーでも当たり前のように売っているゴーヤ。
ゴーヤという名前の意味=「苦い瓜」 そのままに
独特の苦味がくせになりますが、その苦味のもとは
モモルデシチンという成分。
モモルデシチンは血糖値を下げる効果があります。
またゴーヤーにはキャベツ4個分、レモン3個分
ほどのビタミンCが含まれていて、しかもゴーヤの
ビタミンCは、熱を加えてもほとんどなくならない
という優れもの。
だから夏ばて防止や疲労回復に効果があるんですね。
この頃は地球温暖化対策の一つとして、窓際を葉っぱで覆う「緑のカーテン」という
運動が公共建築や学校などで行われています。
ゴーヤやヘチマ、アサガオなどツル性の植物で窓の外を覆い、日差しを和らげたり
葉っぱから水分が蒸発する時の気化熱で、気温を下げたりという効果があります。
見た目もさわやかで日差しも和らぎ、室温も下がって環境にやさしい上に、
実が収穫できるとなれば取り入れないわけにはいきませんよね!
我が家でもこの夏キッチンの窓外にゴーヤを這わせています。
朝一番にキッチンに立つとゴーヤの黄色い花から
オシロイバナに似た良い香りが漂います。
今、5つほど実がなっていますが、
自家製ゴーヤでゴーヤーチャンプルーを
食べれるのを楽しみにしているところです!
マリーアントワネットのたて巻カール!? ↑
学名 : Momordica charantia
別名 : 苦瓜(にがうり)、レイシ、
蔓レイシ(つるれいし)
科名 : 瓜(うり)科
英名 : Bitter melon
属名 : ニガウリ属
原産地 : 熱帯アジア原産
開花期 : 夏
数年前まではこんなにポピュラーな野菜では
なかったように思うのですが、この頃では
スーパーでも当たり前のように売っているゴーヤ。
ゴーヤという名前の意味=「苦い瓜」 そのままに
独特の苦味がくせになりますが、その苦味のもとは
モモルデシチンという成分。
モモルデシチンは血糖値を下げる効果があります。
またゴーヤーにはキャベツ4個分、レモン3個分
ほどのビタミンCが含まれていて、しかもゴーヤの
ビタミンCは、熱を加えてもほとんどなくならない
という優れもの。
だから夏ばて防止や疲労回復に効果があるんですね。
この頃は地球温暖化対策の一つとして、窓際を葉っぱで覆う「緑のカーテン」という
運動が公共建築や学校などで行われています。
ゴーヤやヘチマ、アサガオなどツル性の植物で窓の外を覆い、日差しを和らげたり
葉っぱから水分が蒸発する時の気化熱で、気温を下げたりという効果があります。
見た目もさわやかで日差しも和らぎ、室温も下がって環境にやさしい上に、
実が収穫できるとなれば取り入れないわけにはいきませんよね!
我が家でもこの夏キッチンの窓外にゴーヤを這わせています。
朝一番にキッチンに立つとゴーヤの黄色い花から
オシロイバナに似た良い香りが漂います。
今、5つほど実がなっていますが、
自家製ゴーヤでゴーヤーチャンプルーを
食べれるのを楽しみにしているところです!
マリーアントワネットのたて巻カール!? ↑
by ogak2
| 2008-08-03 19:36